spark

友人からの書簡

宮崎さん

ヒマラヤ行くべきですよ!!
なんのためにこの人生生きているんですか!!
なんのためにお金を稼いで仕事しているのですか?
「命をスパークさせているの?」

以前、遠い昔、バックパッカー時代の自分は、たまたま出会ったオーストラリア人のデーブと一緒にたまたま世界第3位の山である<カンチェンジェンガ>の麓の村に立ち寄った時のこと今でも心に鮮明に覚えております。

ある朝、デーブがやってき「カンチェンジェンガにトライしてみないか?と誘われたんだけど、お前どうする?」って「は?何言ってるの?そんなの無理無理。。。俺、屋久島しか登ったことないし、装備もないし、金もかかるし、そんなん無理無理」とあしらう。それから2日後、またベーブがやって来て僕に言い放ちました「俺、いくわ!トライしてみる!お前も行こうぜ!」と完全に登山隊に誘惑され、説得させ、彼の目はキラキラしていました。「う〜ん。。。」と僕が言っていると、「人生一度きり。命をスパークさせているか?」見たことのないBeautiful worldをお前は見ずに死ぬというのか?と言われ。。。何故か自分は熱く熱し始め、「わかった!!いく!!」と答えてしまいました。それから、大急ぎで準備をし、数日後に登り始めました。もう本当にしんどくて、しんどくて、最初は綺麗だなぁ、こんなとこに俺おるんや!と冒険家気分に浸っていたのですが、想像を絶する過酷さで、参りました。。。しかしながら、シェルバもいますし、デーブや他の登山家もいたので、なんとかそれでも、6500〜6800mまでは上がりましたかね〜しかしながら悪寒と頭痛で、また満身創痍になった、自分とデーブはベースキャンプに留まり、その地点でギヴアップをし、その後下山しました。村で数日過ごした後、僕とデーブは別れました。

HOTMAILを交換したのですが、その後しばらくして、ログインしていなかったという理由でアカウントが消えて、デーブとの交信はそこで途絶えました。。。

そこから、約10年、Facebookに見知らぬメッセージが、写真付きできました。雪景色です。山です。そこに写るのは紛れもなくデーブでした。日焼けして、白い歯を剥き出しにニカっと笑うデーブでした。なんと、チョモランマ登頂写真でした。。。

デーブは、あの後、オーストラリアに帰り、少しして、起業し、成功し、お金と時間と得て、体力強化をおこない、いつかの日のリベンジを考え、人生を描きなおしたようです。

そこから、しばらくして、先にあげたチョモランマの登頂がありました。
ヒマラヤのクラスになると、大金と時間と体力と技術と経験を要します。
それを準備したということんです。

Facebookに来たメッセージには、その登頂の写真と共に、メッセージがありました。
『人生一度きりだぞ!!命をスパークさせているかーーー?』と。。。
『いつの日か、カンチェンジェンガへ一緒にトライしよう!!』と締めくくられておりました。。

僕は、胸があつくなり、しめつけられ、人生の素晴らしさで頭がくらくらしました。

理屈ではない世界やロマンがあると思います。

ビジネスへ情熱を。
もちろんです。
尊敬するリチャードブランドンは、ビジネスと人生の両方に情熱を注ぎ、その両方が彼の生きる意味で、彼の使命だったんです。

宮崎さんも、きっとそうなんだと思います。
大海を知らずして死ぬのは馬鹿野郎です!!

以上!!

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